2021年4月に行われた日本選手権の400m個人メドレーで自己ベストを更新し、初めてのオリンピック代表選手として内定した谷川亜華葉選手。
㊗️オリンピック代表内定おめでとうございます🌸
【競泳 / 個人メドレー】谷川亜華葉 (17) お母さんのためにオリンピックで金メダルを! https://t.co/D0E9Oz6K7W
— Nishimata Yoshimitsu 西俣良光 (@810_minamoto) April 3, 2021
谷川選手は、女子400m個人メドレーに出場予定です。
【会場】 東京アクアティクスセンター
【日時】予選・2021年7月25日(土)19:00-21:30
決勝・2021年7月26日(日)10:30-12:30
この記事では、谷川亜華葉の経歴(高校や大学)は?性格や家族構成も調査しご紹介いたします!
谷川亜華葉の経歴(高校や大学)
🌟本日は谷川亜華葉(たにがわ あげは)選手のお誕生日です🌟おめでとうございます🍰!
プロフィール🏊♀️
2003年6月15日生まれ
大阪府(イトマン玉出校)出身
身長160cm
専門は個人メドレー
2019年インターハイ200m・400m個人メドレー優勝
2021年日本選手権400m個人メドレー2位
2021年日本代表 pic.twitter.com/16XhJatrXr— イトマンスイミングスクール (@ItomanOfficial) June 15, 2021
大阪府出身の谷川選手は、4歳の時に親御さんのススメで水泳を始めました。
幼少期からたくさん練習を重ね、大阪・四条畷学園高校入学後、2019年のインターハイでは、200m、400m個人メドレーに優勝し、見事2冠に輝きました。
また、2019年茨城で行われた国体でも400m個人メドレーで優勝するなど、着実に力を付け注目される存在に。
2021年4月に行われた日本選手権400m個人メドレーで、4分37秒90の自己ベストを更新し、自身初のオリンピック代表権を獲得しました。
谷川亜華葉選手の「亜華葉・あげは」というお名前の由来は、蝶のように羽ばたいてほしいという願いから付けられたそうです。
オリンピックの舞台でも大きく羽ばたく姿を見せてくれることが期待されています。
▼ 四条畷学園高等学校
主な出身者は、金原早苗(お笑い芸人)、水井妃佐子(元バルセロナ、アトランタ五輪バドミントン代表)、徳田敦子(元バドミントン選手)
などがいらっしゃいます。
谷川選手が通っている通称「なわ学」と呼ばれる四條畷学園高校(偏差値43-55)は、大阪府大東市にある男女共学の私立高校です。
中高一貫コースが設けられていて、中学校も敷地内に併設されています。
運動系、文化系の部活動が活発な高校として地元では有名です。
現在、四条畷学園高校3年生の谷川選手ですが、卒業後に大学に進学されるのかどうかの情報は不明です。
おそらく大学に進学されるのではないか?と予想されますが、情報が入り次第追記いたしますね!
■ 谷川亜華葉・たにがわあげは
生年月日:2003年6月15日
出身:大阪
身長:160cm
体重:52kg
所属:イトマンSS
高校:四條畷学園高
中学:大正東中学校
出場種目:競泳女子400メートル個人メドレー
160cmと水泳選手では小柄な谷川選手ですが、苦手種目がなく、体格を補いあまりある体力、持久力で後半に強みを発揮し、日本のトップ選手にまで上り詰めました。
世界が注目するオリンピックの舞台でどのような泳ぎを見せてくれるのか楽しみですね!
谷川亜華葉の性格や家族構成
谷川亜華葉選手の性格や家族構成についてご紹介いたします!
谷川選手の性格は、オリンピック出場という大きな目標を達成するためにどんな苦境をも乗り越えることができる努力家でタフな一面を兼ね備えています。
また素直で、周りの人の意見を聞き入れるという性格も谷川選手の特徴です。
泳ぎのセンスだけではなく、アスリートとしての人間力も備わっているのが谷川選手の強さの秘訣であり、魅力とも言えるのではないでしょうか。
テレ朝 サンデーLIVE!!@谷川亜華葉選手 pic.twitter.com/FFGvUkUyEr
— 城丸香織 (@tokyostory) April 18, 2021
谷川選手の家族構成は、お母さん、妹さん、弟さんの4人家族です。
女でひとつで谷川選手を育ててくれ、常に一番近くで応援し続けてくれたお母さんに、水泳で結果を出し、恩返ししたいと常に頑張ってきたそうです。
お母さんも元々水泳選手で、指導を受けていたコーチも同じという縁もあり、親子で掴んだオリンピック代表の座と言っても過言ではありませんね!
3人兄弟の長女としての責任感を背負いながらも、水泳選手として日本のトップアスリートにまで上り詰めた谷川選手の今後にも注目しましょう!
【谷川亜華葉選手の平泳ぎ 2019インターハイ】
400m個人メドレー優勝(4.41.13)
当時16歳の高校1年生。・呼吸して体を上げた時に足の引きつけ
・首から上はあまり動かず、上体の動きと連動している呼吸時に背中を反らずに丸める動き。
結果として頭が後ろに下がらず、重心が前に残る泳ぎ。 pic.twitter.com/7OrnaWqumZ— 気まぐれスイマー (@kimagureswimmer) August 24, 2019
まとめ
2021年4月に行われた日本選手権の400m個人メドレーで自己ベストを更新し、初めてのオリンピック代表選手として内定した谷川亜華葉選手。
この記事では、谷川亜華葉の経歴(高校や大学)は?性格や家族構成も調査しご紹介いたしました。
大阪府出身の谷川選手は、4歳の時に親御さんのススメで水泳を始めました。
幼少期からたくさん練習を重ね、大阪・四条畷学園高校入学後、2019年のインターハイでは、200m、400m個人メドレーに優勝し、見事2冠に輝きました。
オリンピック出場という大きな目標を達成するためにどんな苦境をも乗り越えることができる努力家でタフな一面を兼ね備えています。
また素直で、周りの人の意見を聞き入れるという性格も谷川選手の特徴です。
谷川選手の家族構成は、お母さん、妹さん、弟さんの4人家族です。
女でひとつで谷川選手を育ててくれ、常に一番近くで応援し続けてくれたお母さんに、水泳で結果を出し、恩返ししたいと常に頑張ってきたそうです。
谷川選手が迎える初めてのオリンピックの舞台でどのような泳ぎを見せてくれるのか、皆さんで応援しましょう!