第103回全国高等学校野球選手権大会が2021年8月9日(月)から阪神甲子園球場にて開催されます。
昨年は新型コロナウイルス感染症により甲子園で交流戦が開催されましたが、今年は夏の高校野球が帰ってきます。
東東京代表として出場する二松学舎大附属高のエース投手、秋山正雲(あきやませいうん)選手は、今大会注目投手の一人です。
高校野球・東西東京の決勝が行われ、全国49代表校が出揃った‼️
東東京の #二松学舎大付 はプロ注目の146㌔左腕・#秋山正雲 が7回無死まで無安打の快投を見せるなど、3安打1失点完投勝ち👏
西東京は #東海大菅生 が春夏連続となる4年ぶり4度目の出場
9日に2年ぶりの夏の #甲子園 が開幕する pic.twitter.com/SoyJOiP73K
— スポーツ報知東京販売局 (@hochi_hanbai) August 2, 2021
■ 二松学舎大学附属高等学校
現在巨人で活躍するOBである大江投手二世とも呼ばれる左腕です。
■ 大江竜聖選手/巨人
前半戦、抜群な存在感を放った巨人・大江竜聖https://t.co/ayqNnAC8YW
— miraimr30 (@miraimr30) July 29, 2021
【日程】8月9日(月)~8月25日(水)
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この記事では、秋山正雲のドラフトの可能性は?兄や出身中学についても調査しご紹介いたします!
秋山正雲のドラフトの可能性
秋山正雲③最速146㌔左腕(二松学舎)
8/2 関東一高戦
全8奪三振ハイライト
①121㌔チェンジアップ
②141㌔直球
③137㌔直球
④123㌔チェンジアップ
⑤141㌔直球
⑥128㌔直球
⑦138㌔直球
⑧123㌔チェンジアップ
+109㌔カーブ
+帝京高校戦でのフェン直タイムリー
+関東一高戦での全3安打 pic.twitter.com/5GkcvjCYJ7— おくら (@okura_NHSBC) August 2, 2021
秋山正雲のドラフトの可能性についてご紹介いたします。
2021年秋に行われるドラフト会議で秋山選手がドラフト指名される可能性はかなり高いです。
最速146キロのストレートを誇る左腕であり、気持ちの強さを兼ね備える秋山選手は、とても魅力的でプロのスカウトも注目しています。
常時130キロ台後半から140キロ台前後のキレがあり伸びのあるストレート、120キロ台前後のスライダー、110キロ台前後のカーブ、120キロ台前後のチェンジアップの球種を扱い強気のピッチングが秋山選手の持ち味です。
OBである巨人で活躍する大江投手2世とも呼ばれていますが、呼び声に違わない逸材の一人と言える投手です。
<二松学舎大付・淑徳>7回、力投する #二松学舎大付 #秋山正雲(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチこの夏、躍動する球児たちの写真をアップしていきます‼️
詳しくは【#スポニチフォト】をクリックしてください🙌🙌🙌#甲子園の道#東東京大会 pic.twitter.com/nID3fYsqrw— 【公式】スポニチ高校野球2021 (@sponichi_kkbb) July 29, 2021
秋山正雲の兄や出身中学について
2019.10.31(木)
横浜市長杯争奪
第15回関東地区大学野球選手権大会
@横浜スタジアム
白鷗大vs城西国際大
白鷗大 秋山 龍正選手(八戸学院光星①) pic.twitter.com/fCR13j14vw— mii♡♥︎ (@shuuka_m_89) November 10, 2019
秋山正雲選手の兄や出身中学についてご紹介いたします。
秋山選手のお兄さんである秋山龍正さんは、青森県の八戸学院光星のキャッチャーとして2018年の夏の甲子園に出場されています。
お兄さんの姿を見て、秋山選手もかなりの刺激を受けたのではないでしょうか。
現在は、白鵬大学でプレーを続けていますので、将来的に兄弟でのバッテリー、兄弟対決というのも夢ではないかもしれないですね。
お兄さんの経験した甲子園の地でどのような投球を披露してくれるのか期待が高まります。
秋山正雲 二松学舎大付 新3年
140㌔を超えるストレートをコントロールよく投げこみ、「大江2世」と評される左腕。二松学舎大付では1年秋よりエースとなり、2年秋には日大三戦で8回途中まで無安打投球をみせるなど、全試合1人で投げ抜き東京4強。兄は白鴎大の捕手の秋山龍正。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/oI7jVySDkE— ぶるーたす (@bluamabase) January 23, 2021
秋山選手の出身中学校は、千葉県にある流山市立東深井中学校です。
■ 東深井中学校
中学校時代は、荒川リトルシニアに所属し、中学2年次にはリトルシニア全国選抜野球大会に出場した経験を有します。
中学時代に全国大会の舞台を経験しているのは大きな財産ではないでしょうか。
ちなみに荒川リトルシニアOBには、同じく二松学舎大付属高校のOBで、広島カープで活躍する鈴木誠也選手がいらっしゃいます。
■ 鈴木誠也/広島東洋カープ
鈴木誠也さん、流れを変えるホームランをありがとう😊#野球 pic.twitter.com/k7lWXtroW4
— くらり (@pooohkura) August 2, 2021
プロの世界で活躍する偉大な先輩と同じ足跡を辿り、プロの世界を夢見ているのはないでしょうか。
プロの世界で先輩と対戦する可能性も十分に考えらえれますので、秋山選手の今後の活躍に期待したいですね!
■ 秋山正雲
生年月日:2003年4月29日
出身:千葉県流山市
身長:170cm
体重:75kg
利き手:左投げ左打ち
小学校:西深井小学校
中学校:東深井中学校
所属:流山カージナルスー東京ヤクルトスワローズジュニアー荒川リトルシニア
まとめ
この記事では、秋山正雲のドラフトの可能性は?兄や両親についても調査しご紹介いたしました。
2021年秋に行われるドラフト会議で秋山選手がドラフト指名される可能性はかなり高いです。
最速146キロのストレートを誇る左腕であり、気持ちの強さを兼ね備える秋山選手は、とても魅力的でプロのスカウトも注目しています。
秋山選手のお兄さんである秋山龍正さんは、青森県の八戸学院光星のキャッチャーとして2018年の夏の甲子園に出場されています。
お兄さんの姿を見て、秋山選手もかなりの刺激を受けたのではないでしょうか。
秋山選手の出身中学校は、千葉県にある流山市立東深井中学校です。
二松学舎大附は、大会第5日目第3試合に、福岡県代表西日本短大附属高と対戦します。
秋山選手が甲子園の舞台でどのような強気のピッチングを披露してくれるのか今から楽しみです。