東京オリンピック女子4×100mリレーの代表選手が発表されました。
メンバー最年少で選出された青山華依選手。
東京五輪・女子4×100mリレーの日本代表メンバーに内定した青山華依さん(営1)のインタビューをアップしたよ♪ぜひ読んでみてね!https://t.co/4mcJvgoXsz
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— 甲南大学 (@konandaigaku) July 2, 2021
▼ 会場:オリンピックスタジアム
【予選】8月5日(木) 9時から15時5分
【決勝】8月6日(金) 19時50分から22時55分
この記事では、青山華依の年齢や経歴(高校・大学)は?身長や自己ベストも紹介いたします!
青山華依の年齢や経歴(高校・大学)
短距離ホープ青山華依が甲南大へ、伊東浩司氏に師事 https://t.co/4Hfj9KJqBT
— 日刊スポーツ五輪 (@nikkan_Olympic) October 29, 2020
青山華依選手の年齢や経歴(高校、大学)についてご紹介いたします!
青山選手は、2002年8月26日生まれの18歳です。※2021年7月現在
高校時代にリレーでインターハイ優勝経験のあるお父さんと、走り高跳びの選手だったお母さんという陸上一家で育った青山選手。
幼少期はクラシックバレエや新体操にも取り組まれていました。この頃培った柔軟性は陸上でも活かされているのではないでしょうか。
小学5年生からお父さんの誘いでクラブチームの体験入部に参加したことがきっかけで陸上の道を進むことになりました。
一緒に練習してくれるという環境が良かったと語る青山選手です。
青山選手は、大阪市にある大阪高等学校出身です。
▼ 大阪高等学校 (偏差値42-48)
主な出身者は、吉田太(元プロ野球選手)宮本直樹(ミュージシャン) 金丸祐三(短距離走選手ロンドン、北京五輪代表)松岡亮輔(サッカー選手)清水章夫(元野球選手)などがいらっしゃいます。
大阪高校は、男女共学の私立高校です。
陸上短距離の名門である大阪高校のOBには、オリンピックに2度の出場経験を有する金丸祐三さんがいらっしゃいます。
▼ 金丸祐三
【金丸祐三・競技引退のご報告】
2021年3月末をもって、 #金丸祐三 (@goldenmaru )選手が競技を引退および退社する事となりましたのでご報告いたします。本人のコメントおよび競技成績、そして今後につきましては下記よりご覧ください。https://t.co/IYcdffz2xF#大塚製薬 #otsuka #400m pic.twitter.com/0ZxqViKKkV
— 大塚製薬陸上競技部 (@Otsuka_TandF) February 1, 2021
大学は、兵庫県の甲南大学に進学しています。
▼ 甲南大学 (偏差値47.5-52.5)
甲南大学は歴史ある私立大学です。
甲南大学では、男子100mで元日本記録保持者である伊藤浩司さんが指導されています。
▼ 伊藤浩司
100m10票ぴったりで走る人#伊東浩司 pic.twitter.com/S3LGfAvwZB
— 武井壮 (@sosotakei) May 15, 2019
高校時代とは違って、大学では「自分自身で考えながら答えを出さなければならない」という環境にまだ慣れない部分もあるそうですが、天性の明るい性格で前向きに競技に向き合っていらっしゃいます。
■ 青山華依・あおやまはなえ
生年月日;2002年8月26日
出身:大阪府大阪市
身長:167cm
所属:コスモAC-高津中学-大阪高校-甲南大学
中学:高津中学
高校:大阪高校
大学:甲南大学
【主な戦績】
2019:日本選手権女子100m3位
2020:日本選手権女子100m4位
2021:日本選手権室内U20女子60m優勝
2021:世界リレートライアル女子100m優勝
2021:東京オリンピック女子4×100mリレー代表選出
青山華依の身長や自己ベスト
【あすリート放送のお知らせ】
今週15日(土)は青山華依(甲南大)です。
世界リレーのメンバーとして東京オリンピックの出場権を勝ちとった18歳の若きスプリンター。伸びしろ無限大のハナエさんに日本女子初の10秒台を期待したい!📺 あすリート 読売テレビ 地上波
毎週土曜日あさ11時35分放送 pic.twitter.com/P0B2Nuc21w— あすリートチャンネル【公式】 (@ATHlete_ytv) May 13, 2021
青山華依選手の身長や自己ベストについてご紹介いたします!
青山選手の身長は167cmです。
日本人女性の平均身長が158cmですので高身長と言えますよね!
長い手足をしなやかに動かし、大きなストライドでの走りが青山選手の特長と言えますが、身長を活かした走りが強さの一つと言えるのではないでしょうか。
自己ベストは、100m11秒56(U20女子日本歴代4位タイ)の記録を持ちます。
青山華依が100m11秒56!高校歴代4位タイの快走V/世界リレートライアル
「11秒5台が出てうれしいです」
「高校記録は出せなかったので、学生記録(11秒32)の更新を目指していきたいです」#青山華依
|月陸Online https://t.co/LLHQRIjFxx— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) March 28, 2021
ちなみに室内60mは、7秒38でU20日本記録を保持しています。
U20日本記録‼️‼️
#青山華依 pic.twitter.com/11vN2zchzt— JUST Athletics (@SigmaJu) March 18, 2021
まとめ
この記事では、青山華依の年齢や経歴(高校・大学)は?身長や自己ベストも紹介いたしました。
2002年8月26日生まれの18歳(※2021年7月現在)の青山選手は、大阪市にある大阪高等学校出身で、大学は、兵庫県の甲南大学に進学しています。
身長は167cmで長い手足をしなやかに動かし、大きなストライドでの走りが青山選手の特長と言えますが、身長を活かした走りが強さの一つと言えるのではないでしょうか。
自己ベストは、100m11秒56(U20女子日本歴代4位タイ)の記録を持ちます。
素敵な笑顔が印象的な青山選手ですので、オリンピックの舞台でも素敵な笑顔が見たいですね!