2021年本屋大賞にノミネートされている『逆ソクラテス』の作者である伊坂幸太郎さん。(2021年2月4日現在)

⚫︎本屋大賞とは・・新刊書の書店(オンライン書店含む)で働くスタッフ(書店員さん)の投票によって決定する賞です。スタッフさん達が読まれて「お客さまにおすすめしたい」「面白かった」「自分の書店で販売したい」と思った作品を選び投票し、本屋大賞が決定します。

オススメ伊坂幸太郎作品😄

ゴールデンスランバー
重力ピエロ
アヒルと鴨のコインロッカー
ラッシュライフ

読みやすいですし、オススメです😄✨📗 pic.twitter.com/rX5kxONokG

— どんな所?TV📺気になる場所を徹底紹介動画YouTube✨🎁 (@Donnatokoro_TV) January 31, 2021


これまで数々の名作、話題作を世に送り出してきた伊坂幸太郎さんです。

この記事では、2021年度の本屋大賞にノミネートされている小説家、伊坂幸太郎さんが結婚されているか、経歴、学歴、代表作品、受賞歴についてご紹介いたします。

伊坂幸太郎さんは結婚している?

伊坂幸太郎さんはご結婚されていて息子さんが一人いらっしゃいます。

デビューされる前である2000年までにご結婚されている可能性が高いです。

サラリーマン時代には、朝早く起き、小説を書き、会社へ行くという生活を結婚してからも続けていたとのことです。

あるインタビューでは「妻が疲れていたり機嫌が悪かったりすると家庭内の空気が冷える」という旨のコメントを残されていることから、奥様への気遣いのできる旦那様と想像できます。

また息子さんの育児についても積極的に取り組まれていたとのことで、奥様のご機嫌を伺いつつも、息子さんの育児に積極的に参加される良いお父さんの一面も垣間見えますね。

伊坂さんの優しい人柄が滲み出ているようです。

伊坂幸太郎さんの経歴や学歴

伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)

【生年月日】1971年5月25日
【出身】千葉県松戸市
【大学】東北大学法学部
【高校】小金高等学校

伊坂幸太郎さんは、千葉県松戸市のご出身で現在は宮城県仙台市在住の49歳です。(2021年2月現在)

大学時代から友達には内緒でこそこそ小説を書いていた伊坂さんは、大学卒業後は6年間システムエンジニアとしての仕事をしながら作品を応募する日々を送っていたのち作家専業となり2000年に『オーデュボンの祈り』でデビューをされました。

出身高校は千葉県松戸市の小金高等学校で、大学は宮城県の国立大学、東北大学法学部を卒業されています。

千葉県立小金高等学校は、男女共学の学校で、偏差値67と高い学力を要する学校ですので、伊坂さんは勉学に励まれて入学されたのでしょう。

主な卒業生は、元サッカー日本代表として活躍された明神智和さん、同じく元プロサッカー選手として活躍された酒井直樹さんやアナウンサーの木村佳那子などがいらっしゃいます。

⚫︎明神智和さん

そして、高校卒業後通われていた東北大学は宮城県仙台市にある国立大学です。

伊坂さんは東北大学法学部を卒業されていますが、「小説が好きだから文学部を選ぶというのは安直」という思いから、深い意味もなく法学部を選ばれたとのこと。

強いていうなら、弁護士への道も考えたが、大学の先輩から言われた「死ぬほど勉強しなければならない」の言葉で「弁護士は無理だ」と刷り込まれたという。

結果的に現在は小説家として活躍されていますが、どのような道のりでも小説への情熱が絶えてしまわない限り、きっと成功されていたのではないでしょうか。

東北大学の主な卒業生は、ミュージシャンの小田和正さん、政治家の枝野幸男さん、「脳トレ」でお馴染み、医学者の川島隆太さん、脚本家の内館牧子さんなど幅広い分野でご活躍されている錚々たる顔ぶれですね!

⚫︎小田和正さん

伊坂幸太郎さんの代表作品や受賞歴

伊坂幸太郎さんのこれまでの代表作品や受賞歴についてご紹介いたします。

代表作

2003年:『重力ピエロ』

 

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2003年:『アヒルと鴨のコインロッカー』

2007年:『ゴールデンスランバー』

伊坂幸太郎さんの作品といえば映画化された『重力ピエロ』『アヒルと鴨のコインロッカー』『ゴールデンスランバー』は外せません。

中でも2008年に本屋大賞山本周五郎賞を受賞した『ゴールデンスランバー』は個人的に大変印象に残っていおり、「首相暗殺」の犯人という濡れ衣を着せられた主人公の逃亡劇を描いた作品です。

ストーリーのテーマや目まぐるしいストーリー展開など引き込まれてしまう要素が詰まっていて、伊坂幸太郎さんがインタビューで話されていた「人と人との繋がりの大切さ」についても描かれている作品です。

伊坂幸太郎さんの作品は、お住まいの宮城県仙台市を舞台にした作品が多いのですが、『ゴールデンスランバー』の撮影も全て仙台市で行われました。

作品への思い入れと同時に地元愛も感じますよね!

受賞歴

2000年:第5回新潮ミステリー倶楽部賞『オーデュボンの祈り』(デビュー作)
2004年:第25回吉川英治文学新人賞『アヒルと鴨のコインロッカー』
2004年:第57回日本推理作家協会賞短編部門『死神の精度』

2006年 平成17年度宮城県芸術選奨文芸(小説)部門
2008年:第5回本屋大賞『ゴールデンスランバー』
2008年:第21回山本周五郎賞『ゴールデンスランバー』

2014年:第7回大学読書人大賞『マリアビートル』
2017年:第6回静岡書店大賞 小説部門『AX』
2020年:第33回柴田錬三郎賞『逆ソクラテス』

これまでにも数々の賞を受賞されてきた伊坂幸太郎さんです。

ですが、伊坂さんのお人柄を感じるエピソードがあります。

過去に『重力ピエロ』、『チルドレン』『グラスホッパー』『死神の精度』『砂漠』で直木賞の候補として選考されてきましたが、自ら選考対象を辞退されているのです。

理由は、「直木賞の影響力の高さから、現在の環境を大きく変えてしまう可能性から」とのこと。

あるインタビューで、『メディアへの出演には抵抗があり、また、知名度を高めたい、有名になりたいという気持ちがなく、小説を書いて暮らせれば良い』とおっしゃっていました。

作品に対して無欲で向き合われていて、そういったお人柄の方から生み出される作品はまた魅力的ですよね。

現在は、2021年本屋大賞に『逆ソクラテス』がノミネートされていますが、本屋大賞においては第1回から第4回まで連続でノミネートされ続け、第5回の『ゴールデンスランバー』で初受賞されました。

デビューから20周年という節目の作品ですので、2021年4月14日の本屋大賞の行方にも注目したいと思います。

 

まとめ

2021年本屋大賞にノミネートされている『逆ソクラテス』の作者である伊坂幸太郎さん。(2021年2月4日現在)

伊坂幸太郎さんは、ご結婚されていて息子さんが一人いらっしゃいます。

伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)

【生年月日】1971年5月25日
【出身】千葉県松戸市
【大学】東北大学法学部
【高校】小金高等学校
伊坂幸太郎さんの作品といえば映画化された『重力ピエロ』『アヒルと鴨のコインロッカー』『ゴールデンスランバー』は外せません。

■受賞歴

2000年:第5回新潮ミステリー倶楽部賞『オーデュボンの祈り』(デビュー作)
2004年:第25回吉川英治文学新人賞『アヒルと鴨のコインロッカー』
2004年:第57回日本推理作家協会賞短編部門『死神の精度』
2006年:平成17年度宮城県芸術選奨文芸(小説)部門
2008年:第5回本屋大賞『ゴールデンスランバー』
2008年:第21回山本周五郎賞『ゴールデンスランバー』

2014年:第7回大学読書人大賞『マリアビートル』
2017年:第6回静岡書店大賞 小説部門『AX』
2020年:第33回柴田錬三郎賞『逆ソクラテス』

本年度の本屋大賞は2021年4月14日ですので、『逆ソクラテス』の受賞の行方にも注目したいと思います。

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