「りんの田舎暮らし」のりんさん。お人形さんみたいな顔が特徴です。
この美少女は一体何者?と思った方も多いと思います。
過去にはコロナ廃業を経験し、壮絶な人生でした。
今は北海道の田舎暮らしを動画にして発信をしています。
見ているだけで癒やされる田舎暮らし、してみたいですね。
今回この記事で分かることは、
・りんの田舎暮らしは何者?本名や年齢、出身、所属事務所プロフィール
・りんの仕事や年収は?
について、リサーチをしてまとめましたのでご覧ください!
りんの田舎暮らしは何者?本名や年齢、出身、所属事務所プロフィール
まずは、りんさんのプロフィールです。
・本名 非公開
・年齢 22歳〜23歳 ※2021年現在
・出身 名古屋
・所属事務所 なし
・居住地 北海道鶴居村
・学歴 大学卒業
・前職 美容サロン経営
・趣味 カメラ
■Instagram https://www.instagram.com/rinninniku/
りんさんの本名は公開されていません。
り、がつく名前なのか本名なのかは分かりませんが可愛らしいお顔に似合っている名前ですよね。
2020年、大学卒業目前に美容エステサロンを起業しました。2020年に大学卒業となると、1997年生まれということになります。
2021年5月現在では22歳〜23歳ですね。
出身は名古屋です。Instagramやyoutubeでも名古屋についてよく出てきていますね。
名古屋の有名中華屋さん、味仙のにんチャー(にんにくチャーハン)が大好きでよく食べていたようです。
事務所には所属しておらず、鶴居村役場に応援をしてもらって個人で活動していると書いてありました。
鶴居村での居住生活と、東北海道のきれいな風景を動画にしたいとのことで活動をしています。
りんさんは、中学校から市立の女子校でずっと女性だけの世界で生きてきたとのことです。
その中で、女性に喜んでもらえるような美容エステサロンの経営にたどり着いたのでしょう。
大学で4年間、遊ばずに貯めたお金で起業をしました。
しかし、2020年世界パンデミック、コロナウィルスの影響でお店が廃業してしまいます。
住居兼事務所利用でお部屋を借りていたため、廃業=家なしとなってしまいました。
アルバイトではお店は維持できず、家がないからアルバイトもできないと悪循環にハマってしまいましたが、強いりんさんは考え直します。
「どこか遠くでやり直したい」と思うようになりました。
移住先は、北海道。日本一美しい村「鶴居村」です。
【鶴居村の概要】
・面積 /571.80キロ平方メートル
・ 標高 / 最低が本村南部の湿原地帯で3.6m、最高が阿寒山麓の原始林帯で812m
特別天然記念物タンチョウの生息繁殖地に因み、村名を「鶴居村」と称しています。
また、総務省に過疎地域に指定されましたが、農業充実者の平均年収額が全国一位で一人あたりの平均所得が日本一高い村です。
また、釧路高原に囲まれた人口2,600人の小さな村です。
タンチョウ(鶴)はもちろん、羊や馬など動物との触れ合いも楽しめます。毎年、多くの観光客の方もいらっしゃるみたいですね。
誰もが想像できる北海道らしい広大な景色と言えるでしょう。
鶴居村への移住を決めたりんさんは、北海道で活躍する著名人の方々へDMを送り、りんさんの田舎暮らしが始まりました。
現在は、1ヶ月7,000円の古民家で暮らしています。
ここからは、「りんの田舎暮らし」の概要です。
・チャンネル登録者数 3.7万人
・チャンネル開始時期 2020年12月
見どころはやはり「田舎暮らしの映像美」です!
りんさんは、趣味がカメラと映像なので素人離れしている映像美で楽しませてくれます。
「誰が動画を撮っているの?」とよく聞かれるそうですが、もともとは三脚固定の自撮りなんだとか。
独特な編集の仕方なので、まるで何かの映画を見ているような綺麗さですよ。
そんなりんさんの田舎暮らしは、冷蔵庫も洗濯機もない生活です。
洗濯板で洗濯をしてみたり、ストーブの上で焼き芋用の石を温めてみたりと、見た目とは裏腹になかなかたくましい女性です。
食事も森でとってきた山菜や、狩猟されたばかりの鹿をおすそ分けされたりと結構ハードな食生活です。
名古屋という都会に住んでいたりんさんからは想像できませんよね。
そんなギャップが人気の秘訣なのかもしれません。
個人には、好きになった北海道の自然が豊かであり続けるように、とヤマメの稚魚を購入して北海道の革へ放流させている動画に心を打たれました。
りんさんは本当に北海道が好きで、北海道の自然のために行動できる素晴らしい人だと思います。
りんの仕事や年収は?
仕事は現在、釣り堀のアルバイトをしているようです。
りんさんがどのくらいのペースでアルバイトをされているか情報は出ていませんでしたが、北海道の最低時給は、861円とのことでした。
youtubeだけの収入で予想すると、
0.1円(広告収入)×4本(月の平均動画本数)×7万(平均再生数)=28,000円
年収で予想をしてみると28,000円×12ヶ月で336,000円となりました。
ただ、これからこれからもっとチャンネル登録者数や再生回数が伸びていくことを考えると年収ももっとプラスになるでしょう。
1ヶ月7,000円の家賃で、余計なものは全く買っていない様子なので十分に田舎暮らしができる金額ということが予想できますね。
まとめ
美人でたくましいりんさん。
若くしながらも経営にたずさわり、失敗してもやり直すというサバイバル精神には驚きです。
コロナ廃業という大変な経験をしましたが、その経験があったからこそ今はゆったりと田舎暮らしを楽しんでいるのかもしれません。
まだまだ伸びていく期待のyoutuberです!
北海道の方に支えられながらこれからも私達に田舎暮しの風景をおすそ分けしてくれることでしょう。