東京オリンピックの競技から目が離せませんね!
8月1日(日)10:10からは、自転車・BMXフリースタイル決勝(女子・男子)が行われます。
7月31日に行われた自転車・BMXフリースタイル予選において、NHKのテレビ放送でハイテンションな解説で盛り上げた「勅使川原大地さん」のことが話題になっています!
- 東京オリンピックのBMXで解説しているの誰?
- ゲシるって何?
- ビタ着って何?
と、解説者のプロフィールや、聞きなれないBMXの専門用語について気になった方も多いのではないかと思います!
この記事では
- BMX解説の勅使川原大地のプロフィールや経歴は?
- BMX解説の勅使川原大地は結婚している?家族構成は?
- ビタ着やゲシる、キャンキャンとは?
ということについて調べてみました。
8月1日のフリースタイル決勝でも解説で登場予定ですので、「オーマイガー!」とか「イエーイ!」といった勅使川原大地さんのハイテンションで楽しい解説は聞きたいですね!
BMXフリースタイル 決勝
・女子 8月1日午前10時10分
・男子 8月1日午前11時20分~
NHK BS1で中継予定。
ちなみにBMXとは「Bicycle Motocross(バイシクルモトクロス)」の略だそうです。
BMXはこんな自転車です。
Contents
BMX解説の勅使川原大地のwiki風プロフィールや経歴は?
プロフィール(年齢・出身高校)は?
- 氏名:勅使川原 大地(てしがはら だいち)
- 生年月日:1995年(平成7)8月24日生まれ
- 年齢:26歳
- 血液型:A型
- 職業:プロBMXライダー
- 出身地:愛知県名古屋市中区
- 身長・体重:2cm誤魔化して170cm、70kgないぐらい
- 足のサイズ:US9(27cm)
- 居住地:大阪市
- 趣味:音楽を聴くこと
- 好きな(嫌いな)食べ物:好き→味噌カツ 嫌い→ピータン
※2021年7月現在
▼出身高校名は情報がなくわからなかったのですが、愛知県立愛知総合工科高等学校で公演をされたことがあるそうですので、もしかしたら出身校なのかも知れません。
2012年の勅使川原大地さんのブログ記事で「修学旅行で韓国」という記事がありましたので、高校で修学旅行に行かれたことが分かります。2012年なら17歳ですので、15歳でプロ入りしたけど高校にも通っていたと思われます。
▼大学については全く情報がありませんでしたので、高校卒業後は本格的にBMXプロライダーとして活躍されるようになったのではないかと思われます。
BMXを始めたきっかけや経歴は?
実家が「マツイサイクル(MATSUI CYCLE)」というBMXを日本で初めて輸入を始めた自転車屋という勅使川原大地さん。
父親は「日本BMX業界のレジェンド」とも呼ばれる元プロBMXライダーの勅使川原正太郎さんだそうです。
生まれたころから自転車(BMX)が身近にあり、5歳の時に初めて乗った自転車がBMXだったとか。(生まれた時からもうBMXにまたいでいた、とブログプロフィールに記載ありw)
15歳でプロ入りし、日本人最年少となるフロントフリップ(前回り)を成功させたことでも有名。
2015年、練習中に頭を強く打ち脳挫傷というBMXライダーとしては致命的な怪我を負ってしまい、その時にBMXの大会を主催する活動も始めたそうです。
- 2004年:450Jam ノービスクラス 優勝
- 2005年:450Jam ノービスクラス 優勝
- 2007年:endpoint18ノービスクラス 準優勝
- 2009年:Blokparty 3位
- 2009年:Gonzotrack シリーズレース5スポーツクラス 優勝
- 2010年:SpecialElement全国大会 プロクラス 優勝
- 2010年:BMX Street kids contest 優勝
- 2010年:Rhythm jam プロクラス 3位
- 2011年:オーストラリアから帰国後日本人最年少フロントフリップをメイク(前回り)
- 2011年:ChikuwaJam 3位
- 2011年:Mondays Cup 優勝
- 2012年:EnjoyBMXcontest 準優勝
- 2013年: Kugenuma Cup 優勝
- 2013年: KIA Asian extremegames [X-GAMES] 7位
- 2013年: BigCityJam 2位
- 2014年:Red Bull LOCAL HERO TOUR 優勝
- 2018年:ムラサキスポーツ湘南オープン 優勝
- 2018年:Japan Cup 準優勝
- 2019年:ムラサキスポーツ湘南オープン 2位
小さい頃からお父さんの英才教育のおかげもあり、ノービスの大会で何度も優勝するなど大活躍していました。
15歳でオーストラリアへ武者修行も経験。プロ入りし技術に磨きをかけていきました。
現在は、BMXを広めるための活動として音楽イベントとのコラボや、メディアへの露出、キッズライダーとの交流など幅広く活躍されています。
BMXライダー初心者向けのハウツー動画や、海外のパークに行ってきた動画など多数アップされています。
BMX解説の勅使川原大地は結婚している?家族構成は?
勅使川原大地さんはご結婚されているのかがとても気になるのですが、ご結婚されて奥様がいらっしゃるのかどうか、彼女さんがいるのか?といった情報は見つけることができませんでした。何か分かりましたら追記します。
お父さんは、経歴のところでご紹介しましたが、「日本BMX業界のレジェンド」とも呼ばれる元プロBMXライダーの勅使川原正太郎さんです。名古屋市中区で「マツイサイクル(MATSUI CYCLE)」を経営されています。
お母さんやご兄弟の情報もありませんでしたので、こちらも情報を見つけましたら追記します!
(オマケ)ビタ着やゲシる、キャンキャンとは?
- ビタ着→ジャンプからの着地が斜面にきれいに決まること。「ビタっと着地」の略。
- ゲシる→ジャンプから着地する際に、自転車の後輪が平らな台の部分にぶつかってしまうミスのこと。
- キャンキャン→ジャンプ中に片足をペダルから離し、逆足側にまたいで足を伸ばす技。
まとめ
8月1日のフリースタイル決勝でも解説で登場予定ですので、勅使川原大地さんのエキサイティングな実況を楽しみながら観戦して下さい!
この記事では
- BMX解説の勅使川原大地のプロフィールや経歴は?
- BMX解説の勅使川原大地は結婚している?家族構成は?
ということについて調べてみました。
参考にしていただければ幸いです。お読みいただきありがとうございました。