7月23日(金)東京オリンピックが開会しました!
開会式で披露された東京オリンピック全50種類のピクトグラムをパントマイムで紹介したパフォーマンスが国内外で大きな話題になっています!
SNSなどで
- 「仮想大賞みたい!」
- 「中の人誰~?!」
と話題になっています。
【開会式】
競技をイメージした絵文字 #ピクトグラム
1964年の東京大会で初めて使われました
今大会は #動くピクトグラム ですNHK総合テレビで放送中!
PC💻スマホ📱でも中継をご覧いただけます☟ https://t.co/9j7T0XtZOC#nhk2020#Tokyo2020#開会式 #東京オリンピック pic.twitter.com/Y6MhlMZvI3— NHKスポーツ (@nhk_sports) July 23, 2021
このパフォーマンスを演じたのは、吉本興業所属の2人組タレント「GABEZ(ガベジ)」とパントマイムアーティスト「が~まるちょば」のHIRO―PONです!
調べてみると、どちらも国内のみならず海外でも精力的に活動している方ですので詳しくご紹介します。
この記事では
- 東京オリンピック開会式ピクトグラムを演じたのは誰?
- 東京オリンピックのピクトグラムをデザインしたのは誰?
- GABEZ&が~まるちょば「HIRO―PON」の素顔や職業は?
ということについてまとめてみました。
オリンピック期間中、「ピクトグラム」は常に目に入ってきますので、この素晴らしいパフォーマンスを何度も思い出しそうです!
それでは続きをご覧ください。
Contents
東京オリンピック開会式ピクトグラムを演じたのは誰?(中の人)
青と白の顔なしウェアに身を包み、会場内に流れる音楽に合わせて50種類の競技のピクトグラムを驚くほど忠実に演じきった中の人は誰なのかがものすごく話題になっています。
東京オリンピックの開会式で、パントマイムで「ピクトグラム」を表現して演じたのは
- 「GABEZ(ガベジ)」(2人組)
- 「が~まるちょば」のHIRO―PON
の3人でした。
東京オリンピックのピクトグラムをデザインしたのは誰?
ピクトグラムとは「言葉を使わなくても情報を伝えられる、単純化された視覚記号」のことで、東京オリンピックでは全50種類のピクトグラムが採用されています。
1964年の東京オリンピックから「スポーツピクトグラム」が生み出され、現在に至っています。このピクトグラムは全てのオリンピックで統一されているわけではなく、大会(開催国)ごとに異なるデザインが採用されているそうです!
今回は、前回の東京オリンピックのレガシーを時代に合わせてさらに発展させ、史上初の「動くスポーツピクトグラム」となっています。
この動くスポーツピクトグラムは映像デザイナーの井口皓太氏が中心となって制作されました。動かすことによって躍動感が増し、より競技をイメージできますね!
- 1984年神奈川県生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。
- デザインチームTYMOTE(2008年大学在学中に設立)、デザインアソシエーションCEKAI(2014年設立)両代表。
- 京都造形大学客員教授、京都精華大非常勤講師
- グラフィックデザインを軸にブランディング、CM、MV、ライブ演出などを行う。最近はよりクリエイティブな活動に特化
- 受賞歴:2014東京TDC賞、D&AD2015 yellow pencil、NY ADC賞2015goldなど。
- 最近の演出:彦根城PV「彦根に集え」やNIKE、UNIQLOなど
GABEZ&が~まるちょば「HIRO―PON」の素顔や職業は?
GABEZのプロフィールや素顔は?
GABEZは吉本興業所属のタレント。MASAとhitoshiの2人でコンビを組んでいます。
ダンスとパントマイムを組み合わせたパフォーマンスで、日本だけでなくアジアやヨーロッパなどでも活躍しています。
それぞれ10年以上のダンス経験をもとに、2007年からコンビでの実質的な活動を始めたMASAとhitoshi。舞台公演を中心に、ダンス、アクロバット、そして台詞を使わないお芝居を組み合わせた「ダンス&サイレントコメディー」で活躍。
舞台公演、ストリートショーともに、言葉を使わずパントマイムをベースに、小さな子供からお年寄りまで、また国籍をも問わず誰にでも分かり易く楽しめるパフォーマンスで、日本国内に限らず、世界各地で人気急上昇中の2人組。2014年、パントマイムをベースにしたコメディー作品を創作、上演、上映するプロフェッショナル集団「ザ・が~まるちょばカンパニー」に正式メンバーとして参加。
左が「(まさ)」さん、右が「hitoshi(ひとし)」さん!
50種類のピクトグラムを音楽に合わせてテンポよく披露するためには相当な練習をされたことが容易に想像できます。「楽しかった」という感想の中に全ての想いが込められているのが感じられます。
めちゃくちゃ焦った〜
けど、楽しかった!!
ありがとうございました。#GABEZ#2020ceremony#ピクトグラム#Tokyo2020#ガベジ#ピクトのやつ#ピクトくん#開会式#Olympics pic.twitter.com/ufXFlkgcSB— DANCE&MIME COMEDY GABEZ ガベジ (@GABEZ_GABEZ) July 23, 2021
●それぞれの詳しいプロフィールが分かれば追記します!
が~まるちょば「HIRO―PON」のプロフィールや素顔は?
日本のパントマイム・アーティスト。
以前はブレインズアンドハーツ(2017年まで)、よしもとクリエイティブ・エージェンシー(2017年~2019年)に所属、現在はティアスエンド(2020年~)に所属し、フリーアーティストとして活動しているそうです。
一時期、吉本興業に所属しており、今回一緒に出演したGABEZとは師匠&弟子みたいな関係みたいです。
- 本名:非公開
- 出身:埼玉県
- 趣味:バイク、革ジャン、音楽
- 一番好きな食べ物:チョコレート。
- 性格:石橋を叩いて、叩いて、割ってしまうタイプ。
※2021年7月現在
本名や年齢についての詳しいプロフィールは公開されておらず、謎のベールに包まれています。
「が〜まるちょば」とは、ジョージア語(グルジア語)で「こんにちは」という意味だそうで、もともとは6人グループで活動をはじめたようですが、ブレインズアンドハーツが破産したため吉本所属となり、「ケッチ!」と二人で活動を続けていましたが、ケッチ!も2019年3月に脱退してしまったため、それ以降はHIRO-PON一人で「が~まるちょば」として活動を続けています。
このピクトグラムはがーまるちょばヒロポンさんだと思う。
エスカレーターのくだりで確信した!
被り物して、視界の遮られる中であれだけのパフォーマンスが出来るのはヒロポンさんだけだ!素晴らしい! pic.twitter.com/0ZAosmLbby— しーぽこ🍇🍍 (@ccoccocco) July 23, 2021
やっぱりがーまるちょばの人だったか! pic.twitter.com/pbUCuapsXW
— Takahata Satoshi (@sato_takahata) July 23, 2021
まとめ
この記事では
- 東京オリンピック開会式ピクトグラムを演じたのは誰?
- 東京オリンピックのピクトグラムをデザインしたのは誰?
- GABEZ&が~まるちょば「HIRO―PON」の素顔や職業は?
ということについてまとめてみました。参考にしていただければ幸いです。
お読みいただきありがとうございました。