いよいよ3月19日(金)から「第93回選抜高等学校野球大会」が開催されますね!
甲子園球場での熱い戦いが3月31日(水)まで繰り広げられますが、
新型コロナウイルスの影響により昨年の第92回大会、そして第102回全国高等学校野球選手権大会までもが
中止となっていただけに、今度の大会にはより一層の期待が高まります。
また、ここで活躍した選手の中から将来プロ野球のスターとなる選手もたくさんいるわけで、
そんな選手の姿にも注目が集まりますよね。
そこで今回は、
「第93回選抜高等学校野球大会」出場校の一つ「専大松戸高校」の深沢鳳介選手について、
- 出身中学校や出身チームなど経歴・球歴
- 身長/体重/誕生日などプロフィール
など、調査していきます。
Contents
深沢鳳介(専大松戸) 身長・体重・誕生日などプロフィール
専大松戸 深沢鳳介投手
「1イニングずつ抑える意識でした。調子はよくなかったが、コーナーをついて打たせてとれました」
⬇️
サイドスローピッチャーかぁ…https://t.co/SoOirv2UE9— 初球スクイズ (@HeadSliding5589) February 27, 2021
名前:深沢鳳介
- 読み方:ふかざわおうすけ
- 生年月日:2003年11月15日
- 身長:175cm
- 体重:73kg
- 出身小学校:第四葛西小(チーム: 雷(いかづち)サンダース)
- 出身中学校:江戸川区立上一色中学校
- 所属:専修大学松戸高等学校(新3年)
- ポジション:投手
- 投打:右投・右打
- 趣味:音楽鑑賞
- 好きな選手・球団:横山陸人・ロッテ
- 将来の夢:お金持ち
- 好きな食べ物:ハンバーグ
- 嫌いな食べ物:ピーマン
- 好きなタレント:千鳥、サンドウィッチマン
- ニックネーム:おうすけ
専修大学松戸高等学校の深沢鳳介くん(鳳凰の鳳と書いて「おうすけ」と読みます)は、
2003年11月15日東京都江戸川区出身の新高校3年生17歳です。
身長175cm、体重73kgと、小柄ながらなかなかのイケメンですね!
血液型はO型で、将来の夢は「お金持ち」というところが何とも…
好きなタレントには千鳥/サンドイッチマンとお笑い芸人をあげていることからも、
チームのエースにしてムードメーカーでもありそう。
好きな選手には、2019年にロッテに入団した横山陸人選手の名前を上げています。
横山選手は、深沢選手の中学・高校の先輩にもあたり、その背中を追ってきたんですね。
ということはやはり、卒業後はプロを目指すのかな?
選抜から夏の大会、その後ドラフトに至るまで、目が離せませんね。
深沢鳳介(専大松戸)の出身小中学校や少年野球チームなど経歴
▽関東大会・準々決勝/専大松戸6-0鎌倉学園
専大松戸エース深沢鳳介(おうすけ)が2試合連続完封。4番吉岡道泰が3回に先制打を放ち初の4強入りを決めた。一安を放った吉岡は「会心ではないが泥臭く出塁した」と笑顔。鎌倉学園は7回2死満塁でヒット性の右飛を好捕され万事休す。本塁が遠かった。 pic.twitter.com/NTcPu4PnAC— タイムリーWEB (@timelyweb) October 27, 2020
深沢鳳介君は、第四葛西小学校時代から軟式野球を始め、
4年生から6年生まで葛西地区で活動する少年野球団「雷(いかづち)サンダース」に所属していました。
この「雷サンダース」は1975年に発足、
出身者には立正大の土屋大和君や同学年では日大三高の山岡航大君などもおり、
「小学生の甲子園」ともいわれる全日本学童大会にも出場経験がある、地元の強豪チームです。
江戸川区立上一色中学校では軟式野球部に所属し、3年生の時にはエースを務め全国大会ベスト4も果たしています。
この「上一色中学校」軟式野球部も強豪として知られ、
2019年ドラフトからプロ入り(ロッテマリーンズ)を果たした横山陸人投手なども卒業しています。
専大松戸に入学してからは、1年生にして控えの投手としてベンチ入りし、
2年生の新チームを機に背番号1を獲得、
関東大会では1回戦2回戦と連続で無四球の完封勝利をあげるなどの活躍で、
エースとしてチームを引っ張り関東4強入りを果たしました。
スライダー/カーブ/チェンジアップ/フォークと、抜群のコントロールとキレ、
制度の高い投球にはプロも注目しています。
深沢鳳介(専大松戸) まとめ
ここまで、
3月19日(金)から「第93回選抜高等学校野球大会」が開催されるにあたり、
注目の選手の一人である深沢鳳介(専大松戸) くんについて、
その球歴/出身の小中学校や身長・体重や誕生日など経歴プロフィールを調べてきました。
深沢鳳介(ふかざわおうすけ)君は、2003年11月15日東京都江戸川区出身の新高校3年生17歳。
第四葛西小学校時代から軟式野球を始め、
4年生から6年生まで葛西地区で活動する地元の強豪少年野球団「雷サンダース」に所属、
江戸川区立上一色中学校ではやはり強豪として知られる軟式野球部に所属し、
3年生の時にはエースを務め全国大会ベスト4も果たしています。
専大松戸に入学してからは、1年生にして控えの投手としてベンチ入りし、
2年生の新チームを機に背番号1を獲得、
関東大会では1回戦2回戦と連続で無四球の完封勝利をあげるなどの活躍で、
エースとしてチームを引っ張り関東4強入りを果たしました。
抜群のコントロールとキレ、制度の高い投球にはプロも注目、憧れの選手でもある
中学・高校の先輩、ロッテの横山陸人投手の背中を追って、
卒業後はプロ入りの可能性も十分考えられます。
選抜から夏の大会、その後ドラフトに至るまで、深沢鳳介くんから目が離せませんね。
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