いよいよ3月19日(金)から「第93回選抜高等学校野球大会」が開催されますね!

甲子園球場での熱い戦いが3月31日(水)まで繰り広げられますが、

昨年の第92回大会、そして第102回全国高等学校野球選手権大会までもが

中止となっていただけに、期待が高まります。

また、ここで活躍した選手の中から将来プロ野球のスターとなる選手もたくさんいるわけで、

そんな選手の姿にも注目が集まりますよね。

 

そこで今回は、

「第93回選抜高等学校野球大会」出場校の一つ「専大松戸高校」の吉岡道泰選手について、

  • 出身中学校や出身チームなど経歴
  • 陸上の経験があったのか?
  • 身長/体重/家族などプロフィール

を調査していきます。

 

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吉岡道泰(専大松戸) 身長・体重・家族などプロフィール

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  • 名前:吉岡道泰
  • 読み方:よしおかみちやす
  • 身長:180㎝
  • 体重:80㎏
  • 出身地:千葉県
  • 出身小学校:市川市立中国分小学校(中国分ドリームス)
  • 出身中学校:松戸市立第四中学校(江戸川中央リトルシニア)
  • 所属:専修大学松戸高等学校(新3年)
  • ポジション:外野手
  • 投打:右/左
  • あこがれの選手:イチロー

 

専修大学松戸高等学校の吉岡道泰くんは、

2003年千葉県市川市出身の新高校3年生17歳です。

身長180cm、体重80kgと、均整の取れた体格でなかなかカッコいいですね!

あこがれの選手が「イチロー」とのことで、なんとなくイメージが似ているのかな?と思います。

家族について調べてみると、

お父さんが千葉商科大学付属前監督の吉岡邦勉さんだということが分かりました。

野球の道へ進んだのは、お父さんの影響もかなりありそうですね。

 

吉岡道泰(専大松戸)の出身小中学校や陸上経験など経歴

吉岡道泰君は、市川市立中国分小学校時代から地元の少年野球チーム

「中国分ドリームス」に所属し、軟式野球を始めています。

この「中国分ドリームス」は平成17年に設立された市川市少年野球連盟所属の少年野球チームで、

主に中国分小学校の児童が所属し、土日・祝祭日はもちろんのこと平日は自由参加のナイター練習など

(現在は緊急事態宣言を受けて市川市少年野球連盟の指示により、活動を停止中)、野球に熱心に取り組んでいます。

 

松戸市立第四中学校時代は、硬式野球チーム「江戸川中央リトルシニア」に所属しながら、

学校では陸上部に所属、陸上競技4×100mリレーでは県2位の成績を収めています。

「江戸川中央リトルシニア」ではリトルシニア日本選手権にも出場し、注目を集めました。

またセンバツ大会の組み合わせ抽選時のインタビューに、吉岡選手は

「大阪桐蔭とか智弁学園とか優勝候補とやりたい気持ちはあるけど、個人的には明豊の京本とやりたい」

と答えていますが、実はこれは「江戸川中央リトルシニア」時代の「ジャイアンツカップ」で

決勝まで進出しながらも、「大淀ボーイズ」の京本投手に敗れた経験があるからなのだとか。

これは是非、対戦が叶ってリベンジを果たしてもらいたいものですね!

 

専大松戸に入学すると、1年時春からレフトのポジションでレギュラー入りし

関東大会にもスタメンで出場、大型スラッガーとして注目されました。

2年生夏の予選はメンバーから外れ、秋からレギュラーとして再びプレー。

県の3位決定戦からは4番打者として定着、初出場4強進出の関東大会でも勝利に貢献しました。

抜群の打撃センスと50m6秒0、一塁到達4.2秒台という脚力には定評があり、

ドラフト候補としても注目されています。

 

吉岡道泰(専大松戸) まとめ

ここまで、

3月19日(金)から「第93回選抜高等学校野球大会」が開催されるにあたり、

注目の選手の一人である吉岡道泰(専大松戸) くんについて、

出身小中学校や身長・体重や家族についてなど、経歴プロフィールを調べてきました。

 

吉岡道泰(よしおかみちやす)君は、2003年千葉県市川市出身の新高校3年生17歳です。

お父さんである千葉商科大学付属の前監督、吉岡邦勉さんの影響もあってでしょう、

市川市立中国分小学校時代から地元の少年野球チーム「中国分ドリームス」に所属し、

軟式野球を始めた吉岡君は、松戸市立第四中学校時代には、

学校では陸上部に所属しながら硬式野球チーム「江戸川中央リトルシニア」に所属、

リトルシニア日本選手権やジャイアンツカップにも出場しています。

 

専大松戸に入学すると、1年時春からレフトのポジションでレギュラー入りし

関東大会にもスタメンで出場、大型スラッガーとして注目されました。

2年生夏の予選はメンバーから外れ、秋からレギュラーとして再びプレー。

県の3位決定戦からは4番打者として定着、初出場4強進出の関東大会でも勝利に貢献しました。

恵まれた体格に抜群の打撃センスと50m6秒0、一塁到達4.2秒台という脚力には定評があり、

ドラフト候補としても注目、卒業後はプロ入りの可能性も十分考えられます。

選抜から夏の大会、その後ドラフトに至るまで、吉岡道泰くんから目が離せませんね!

 

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