甲子園 高校野球

今回は、大阪桐蔭の松浦慶斗投手について紹介します。

 

春の選抜高校野球大会。

大阪桐蔭の初戦の相手は奈良県の智辯学園です。

いきなりの関西対決。楽しみな対戦のひとつです。

 

今回は、

昨年秋から大阪桐蔭のエースとして試合に登板している松浦慶斗投手の

  • 松浦慶斗投手の経歴プロフィールや父親について
  • 松浦慶斗の球種・球速は?

等々、紹介します。

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松浦慶斗投手の経歴プロフィールや父親について

松浦投手の簡単なプロフィールをまずは、紹介します。

プロフィール

  • 生年月日 2003.7.1
  • 出身 宮城県石巻市
  • 出身中学 旭川市立明星中学高 
  • 出身チーム 旭川大雪ボーイズ
  • 血液型 A

 

石巻門脇小学校1年生の時に、東日本大震災で被災。

その後、父の仕事の関係で、小学校2年時に北海道の旭川市へ引っ越ししています。

 

出身学校は、こんな感じです。

石巻市立門脇小学校➡旭川市立新富小学校➡旭川市立明星中学校➡大阪桐蔭高校

 

ドラフト候補にも名前があがっている松浦投手。

 

野球についての経歴

 

小学校6年生 日本ハムジュニアに選出

 

中学時代にはU-12日本代表として世界一を達成しています

中学1年 日本代表として、カル・リプケン12歳以下の世界大会に出場。

決勝・米国戦など3戦に登板、世界制覇に貢献

 

中学1年生の頃には既に日本代表に選ばれ、

世界制覇を達成しているなんて、めっちゃ凄い投手なんですね!

 

甲子園で投げる姿を、早く見たいと思わずにはいられないぐらい期待しています。

 

中学時代は、3年生の時に、夏の日本少年野球選手権大会でベスト8入りをはたしています。

 

 

現在、大阪桐蔭では、2年秋の新チームからは背番号1を付け、

大阪大会優勝、近畿大会準優勝しています。

 

北海道からなぜ、大阪桐蔭を選んだのか?

各地の高校からも誘いがあったそうですが、

 

全国大会で知り合った

池田陵真選手から、大阪桐蔭で一緒に野球をやろうと誘われて、

上手い人と野球をすることで自分をたかめたいからと、大阪桐蔭への進学を決意したそうです。

 

池田陵真選手、主将をつとめています。

 

大阪桐蔭に誘った池田選手は、主将で誘われた松浦投手はエースとして、チームをひぱっているんですね。

ますます大阪桐蔭の試合が楽しみです!

父親ってどんな人

松浦投手の事を調べている父親も凄い人と見かけたので調べてみました。

 

父親の名前は、松浦吉仁(よしと)さん。

 

北の名門・北海高校で1988年春(3回戦進出)、1989年夏(初戦敗退)に甲子園出場。

 

その後、社会人野球・日本製紙で活躍。

同社石巻野球部の監督も務められました。

 

松浦投手は、父親が甲子園に2度出場しているのでそれを超えたい。

そのためには、春夏両方出ないとと語っています。

 

そして、さらに先を見据えたコメントもされています。

「将来は上の舞台でやってみたい。優勝して、その先につなげられるような活躍をしたい。」

 

親子揃って甲子園出場。

お父さんは、社会人野球の選手・監督も務められていました。

それだけでも凄い事ですね。

 

まずは、父親の甲子園出場回数をこえてさらなる活躍を楽しみにしています。

松浦慶斗の球種・球速は?

松浦投手は、左の投手です。

 

最速150km/hストレート。

オリックスのスカウトのスピードガンで150キロを計測

 

変化球の種類は、スライダー、カーブ、スプリット、ツーシーム

 

日ハムが今秋のドラフト候補としてリストアップしているそうです。

今年のドラフトどこのチームが指名するのか?

 

プロ野球ファンの方々にとって自分のひいきのチームにと思っている方も多いのではないでしょうか?

 

また、高校野球ファンの方はコロナの影響で、

甲子園での応援・観戦は出来ないですがテレビの前で1っ試合にかける選手の姿を見届け応援しましょう。

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まとめ

今回は、大阪桐蔭の松浦投手を紹介しました。

 

大阪桐蔭には、昨年154㎞の球速をだした関戸投手もいてます。

お互いにドラフト候補に名前があがるライバル同士でもあると思いますが、エースとして

どんなピッチングをみせてくれるのかたのしみですね。

 

大阪桐蔭の選手は将来が楽しみな選手が多いですね。

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