明徳義塾の代木大和(しろき やまと)投手は、代木大和投手は身長184センチの大型サウスポーで、中学時代に139キロを記録したストレートを得意としている選手です。

 

2年秋の公式戦の高知県大会・四国大会でも7試合7完投、4完封の圧巻のピッチングを見せてくれました!

 

代木投手は「野球でメシが食える、ヤクルトに入団した市川悠太投手のときより球は速い」と馬淵監督も太鼓判を押すほどの実力の持ち主です。

 

代木大和投手はドラフトの可能性があるのか?中学時代なども気になります。

 

そこでこちらでは、代木大和(明徳義塾)は

  • ドラフトの可能性は?
  • 出身中学などプロフィール
  • 球速

についてまとめました!

 

 

代木大和(明徳義塾)はドラフトで指名される可能性は?

2019年5月あるプロ球団のスカウトでは、

「(高知高校の)森木君と代木君の2人で切磋琢磨して、大きく育ってほしい。今から楽しみ」

とのコメントがありました。

 

過去にも「3年になったらドラフト候補。上位もある。」と馬淵監督も言っています。

 

ですが、今現在はまだ代木投手をドラフト指名しそうな球団はありません。

代木大和投手の尊敬している選手は二刀流の大谷翔平選手で、代木投手は打撃にも定評があるのでドラフト指名の可能性も高そうですね!

 

代木大和の出身中学などwiki風プロフィール

  • 名前:代木 大和(しろき やまと)
  • 生年月日:2003年9月8日
  • 出身:愛媛県四国中央市
  • 身長:184cm
  • 体重:83kg
  • 投打:左投げ左打ち
  • ポジション:ピッチャー
  • 中学:四国中央市立川之江南中学校
  • 高校:明徳義塾高校(高知)

 

代木大和投手のは愛媛県出身で、小学1年生から福岡県の金田少年野球クラブで軟式野球を始め、外野手を任されていました。

 

中学時代は川之江ボーイズに所属し、3年生の時には4番のエースとして活躍するも、全国大会の出場はありませんでした。

 

代木大和投手は馬淵史郎監督の指導を受けたいため、明徳義塾を選んだ理由についてもこう言っていました。

中学3年の頃、馬淵史郎監督に指導を受ける機会があった。アドバイス通りに投げると「ミットに吸い込まれた。投げたことのない球筋だった」。指導を仰ぐため、明徳義塾への進学を決めた。

 

多くの強豪校から勧誘がありながらも、明徳義塾を選んだのはよっぽど馬淵史郎監督の指導を受けたい想いが強かったんでしょうね!

 

高校1年生の時に全国高校野球選手権大会2019年2回戦で敗退・明治神宮野球大会2019年ではベスト8入りを果たしました。

 

代木大和投手の父もすごい!

代木大和投手の父の代木謙太さんも愛媛県の川之江高校ではピッチャー、亜細亜大学では野手として活躍してました。

 

亜細亜大学の同期には木佐貫洋投手や小山良男選手、永川勝浩投手など元プロ野球選手がいて、4年時の大学選手権や明治神宮大会では日本一を経験しています。

 

亜細亜大学の主将を務めていた小山良男選手も「あいつが覚醒したらドラフト1位です」と言われていたそうですよ!

球速・球種は?

【主な球種と球速帯】

ストレート:130~最速139キロ

球種はストレート、カーブ、スライダー、チェンジを得意としています。

 

184センチ・83キロとしっかりとした体格で、最速139キロの直球は威力抜群です!

柔らかい腕の振りから放たれるストレートはキレが素晴らしいですね。

 

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まとめ

代木大和(明徳義塾)はドラフトの可能性は?出身中学などプロフィールや球速についてまとめました!

 

  • 代木大和(明徳義塾)はドラフト指名の可能性は高そうですが、どの球団が指名しそうかは未定
  • 四国中央市立川之江南中学校出身で父の代木謙太さんも愛媛県の川之江高校ではピッチャー、亜細亜大学では野手として活躍していた
  • 球速はストレート最速139キロで、打撃にも定評がある

ということでした!

 

春のセンバツ高校野球でどんな投球を見せてくれるのか楽しみですね!

 

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