
たぬきと飼い主の私生活を動画にしている『たぬきチャンネル / Llves with a Tanuki』さん。
飼うにはとても珍しく難しい動物を見たい人は多く、自然と人気になっています。
狸の習性は検索すれば分かりますが、飼い主さんについてはどのような方なのでしょうか。
この記事では↓
- たぬきチャンネル / Llves with a Tanukiの飼い主プロフィール
- たぬきチャンネル / Llves with a Tanukiの所属事務所や仕事は?
- たぬきチャンネル / Llves with a Tanukiの収入や年収はいくら?
- たぬきチャンネル / Llves with a Tanukiがたぬきを飼い始めたきっかけ
- まとめ
これらについてリサーチをしました。
飼われたぬきと養う飼い主。それぞれの特徴を深堀りしていきましょう!
Contents
たぬきチャンネル / LIves with a Tanukiの飼い主の年齢や本名はなど経歴プロフィール!
基本的な飼いたぬきのプロフィール↓
- 名前:たぬき
- 呼び名:タヌ、タン、タンタヌ、タン、タヌ太、たぬたぬ、たぬ吉など(気分による)
- 性別:オス
- 飼い始め:2015年6月頃
基本的な飼い主のプロフィール↓
- チャンネル名:たぬきチャンネル / Llves with a Tanuki
- チャンネル登録者数:11万人(2021年3月時点)
- 本名:非公開
- 性別:女性
- 年齢:非公開(40歳より上か)
- 生年月日:非公開
- 出身地:非公開
- 在住地:非公開(静岡県の田舎地域か)
たぬきチャンネル / Llves with a Tanuki(以下:たぬきチャンネル)さんは、2015年12月から超不定期に動画を投稿しています。
一番古いものがこちらです。
現在の真ん丸で漫画に登場するような狸と違って、当時は野生感が溢れる見た目をしています。
飼い始めて日は浅く藪を好んでいるところから、まだ飼われているという意識はなかったのでしょう。
詳しくは『たぬきチャンネル / Llves with a Tanukiがたぬきを飼い始めたきっかけ』で書いてあります。
たぬきチャンネルさんの一番人気の動画です。
人間とたぬきの奇妙な生活に興味をそそられる人は大勢おり、2021年3月時点で540万回以上の再生回数を誇ります。
ごはんを貰えるときにお座りができたり目を輝かせる、ペット用トイレで用を足す姿はまるで犬のようです。
また、凶暴なイメージのある野生の狸とは比べ物にならないくらい臆病で慎重な性格をしています。
三脚が怖くて身動きを取ろうとしないところはなかなかお目にかかれないのでしょうか。
(引用:珍動物)
ここで野生の狸の特徴を書き出します↓
- 昆虫やミミズ、果実・堅果、種子類や穀物、爬虫類や甲殻類、小動物、死骸や生ごみ・ドックフードを食す
- 基本夫婦暮らしで個体意識が相方か敵かだけで判断
- 自分のテリトリー(縄張り)に侵入した奴はどんな相手でも敵になる
- 自分のテリトリー(縄張り)に糞をする場所を複数持っている。(ため糞)
- 水面に潜るときは耳をピタリと寝させる
- 食べ物への執着が強い
- 凶暴だが臆病で怖がりな一面もある
- 飼育には向いていない
基本何でも食べれるため生命力があり、夫婦意識が強く子孫繁栄にもつながっているようですね。
たぬきチャンネルさんを見ると愛らしい気持ちになりますが、実際は襲われたり農村被害にあったりケースが多いので恐ろしいですよね。
ここまで手懐けさせた飼い主さんは天晴ですね!
そんな飼い主さんの年齢や名前などの情報はほとんどが非公開となっています。
ただ、動画内の声がやや高めなことや髪が肩より長いことから女性であると思われます。
動画内では冷静な方で淡々と行動をしている姿が印象的でした。
又、各自治体のHPなどを掘り進めてみると記載されている事もあります。 静岡県の公式ホームページでは、自然保護課/野生生物のページに以下の記載がありますので引用します。
狩猟期間中、適法に捕獲された「狩猟鳥獣」であれば、飼育や販売、譲渡しなどが可能です。 (例)狩猟者が「わな」を利用して生け捕りにしたイノシシを、そのまま飼育するケースなど。
引用:YouTube 概要
また、YouTubeの概要では、野生生物に保護に関して静岡県のホームページを引用してあります。
部屋は古き良き日本家屋の内装をしており、本人は田舎暮しだと明言しています。
そのため、飼い主さんは静岡県の田舎地域に住んでいるのではないでしょうか。
自然に近いほうがたぬきさんもストレスがかからず穏やかに過ごせるのでいいですね。
【YouTube】→たぬきチャンネル / Llves with a Tanuki
【Twitter】→ことり
【Instagram】→山野 たぬき
【グッズ】→タヌチャンネル
たぬきチャンネル / LIves with a Tanukiの所属事務所や仕事は?
たぬきチャンネル / Llves with a Tanukiさんの事務所についての情報はありませんでした。
元々はスマホで撮影したものを投稿していたので、ちょっとした日記のようにしていたと思います。
YouTubeに執着がないため、事務所に所属はしていないのではないでしょうか。
お仕事に関しても情報がなく非公開となっています。
たぬきさんと二人暮らしをしているので、家を空けることはできないと思われます。
そのため在宅でのお仕事をされているのではないでしょうか。
動画が投稿される時期が集中しているときと閑散としているときがあります。
仕事や体調に関係がある可能性が高いですね。
たぬきチャンネル / LIves with a Tanukiの收入や年収は?
たぬきチャンネル / Llves with a Tanukiさんの推定年収は30〜120万です。
職業が不明なのでYouTubeのみの収益を表しています。
総動画再生回数は2500万回を超え、1動画の再生回数は約30万回となっています。
投稿本数は飼い主さんが時間があるときだけ一気にあがっているので、一年単位で見るととても少ないです。
ですが、1つの動画の再生回数、過去の動画の再視聴回数が多いので収入はそこそこあるのではないでしょうか。
広告単価は視聴者層のばらつきや企業の広告とマッチしにくい内容なので低いと思われます。
これらを考慮すると月収で3〜10万円ほどいただいているのではないでしょうか。
たぬきチャンネル / LIves with a Tanukiがたぬきを飼い始めたきっかけは?
7.2kgになったタヌキはどうやらダックスに化けようとしているようだ。 pic.twitter.com/5MgQMd1idx
— ことり (@chibi_tori) September 25, 2015
たぬきチャンネルの飼い主さんは元々ダックスフンドを飼っていました。
ですが、2014年にお亡くなりになりました。
動画のタヌキは、期間保護の後放獣し、狩猟期間に鳥獣保護管理法に基づき捕獲したものです。
捕獲に当たり役場からは「放し飼いは禁止。再放獣はしないでくださいね。」との指導を受けてますが、狩猟鳥獣に含まれている狸は捕獲後には野生動物では無くなり、鳥獣保護管理法の適用外、飼育に許可は不要になります。
引用:YouTube 概要
その後、現在のたぬきさんを野生の状態で捕獲しました。
ちなみに役所への飼育許可は取らなくてもよいそうです。
また、狸は特定動物ではないため、”生涯飼育許可申請”をする必要もないそうです。
きちんと法令によって捕獲された鳥獣となっています。
生後19ヶ月とちょい位です。名前はタヌキ。タヌ、タヌ太、たぬたぬ、たぬ吉、など好きなように呼ばれてるみたいですし私も気分で呼んでいます。
— ことり (@chibi_tori) January 6, 2017
2017年1月6日のツイートで、「生後19ヶ月とちょい位」とあります。
逆算すると捕獲したのは”2015年6月頃”になります。
ダックスフンドが亡くなった翌年に飼い始めていたということになりますね。
飼い主さんの住んでいる田舎には狸がよく出没しているようなので、そのうちの一匹を捕獲したものだと思います。
飼い始めた具体的な理由は明かされていません。
ですが、上記の流れがあったように愛犬が亡くなっています。
狸はネコ目イヌ科タヌキ属に属する動物でどことなく犬に似ています。
新しい犬を買う気にはなれず、よく姿を現す野生の狸を飼いたいと感じたのかもしれませんね。
まとめ
今回は『たぬきチャンネル / Llves with a Tanuki』さんについてまとめました。
たぬきさんも飼い主さんもとても大人しい性格でした。
たぬきさんをリードで繋いで散歩をしている姿は飼い犬のような扱いなのでしょうね。
これからもお二人とも元気に生活をしていってほしいですね。