日本でも急激にユーザーが伸び、注目を集めているclubhouse。

 

あちこちのROOMをいったりきたりしてオーディエンスとして楽しむ、ラジオ型。

クローズドルーム内で知り合いだけとのディスカッションやおしゃべりを楽しむ、長電話型。

会話はなし、音楽だけをずっと流し続ける、音楽ストリーミングライブ型。

 

先日は会社の社長が決算報告を配信するのに利用したと話題にもなりましたね。

 

さまざまな活用方法があり、一日の大半をclubhouseでオンライン状態にある、という方も少なくないよう。

そこで気になるのが、通信量やパケット料金、バッテリー消費量ですよね。

おもしろいからついついずっと繋ぎっぱなしに…月末を待たずに速度制限にかかってしまった!なんてことにならないよう、何分使えばどれくらい消費するのかを理解して上手に利用しましょう。

 

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clubhouseの通信量・パケット料金はどれくらい?

clubhouseはデータ通信で音声をやり取りしています。

電話番号を登録するので、通話料がかかると思ってしまう人もいますが、データ通信で音声データを送信する、という仕組みなので通話料ではなくパケット通信料が発生します。

 

clubhouseがどのくらいのデータ通信量を要するのかは公表されていませんが、音声のやりとではLINE・会話を聞くだけだとラジコ・バックグラウンドでの再生はYou Tube、と似た機能を持つアプリと通信量を比較してみました。

 

●LINE音声通話のデータ通信量の目安●

通話時間 データ通信量
1分 0.3MB
10分 3MB
30分 9MB
1時間 18MB

このようになっているので、例えば昼休みに1時間・夜寝る前に1時間clubhouseを利用したとすると、

1日2時間36MB×30日=1080MB

1080MB=1.08GB

となります。

 

携帯電話会社の最安プランだと2GB使い放題パックが多く出ています。

その他の動画視聴やネットサーフィンなども合わせるともっと多くの通信量がかかり、プランによっては月末には速度制限…なんて人も出てきそうですね。

 

clubhouseのルーム内でスピーカー(発言者)として利用すると、上記のLINEと同等の通信量を目安に考えると良いでしょう。

 

 

●ラジコの通信量●

視聴時間 データ通信量
1分 0.7MB
10分 7MB
30分 21MB
1時間 42MB

clubhouseではオーディエンスとして、ラジオのように会話を聞くだけの機能もあります。

こちらはLINEの音声通話、というよりもネットラジオを聞くのと同じような環境ですね。

 

例えばオーディエンスのみの利用でclubhouseを繋ぎっぱなしにした場合は、ラジオアプリradiko.jp(ラジコ)の通信量を目安に考えてみます。

 

先ほどと同じように昼休みに1時間・夜寝る前に1時間clubhouseを利用したとすると、

1日2時間84MB×30日=2520MB

2520MB=2.52GB

LINEの音声通話の倍ほどになりますね。

 

印象としてはラジオの方がデータ容量が大きそうなので、clubhouseのオーディエンスではここまでとはならないかもしれませんが、聞くだけでも通信量はそこそこかかってしまいます。

 

●You Tubeバックグラウンド再生の通信量●

再生時間(144pの場合) 通信量
1分 1.91MB
10分 19.1MB
30分 57.3MB
1時間 114.6MB

You Tubeのバックグラウンド再生は通常再生のおよそ3分の1程度のデータ通信量になります。

画質や音質の設定でデータ通信量が大きく変わってきますが、上記の場合で比較すると

1日2時間229.2MB×30日=6876MB

6876MB=6.87GB

 

clubhouseはYou Tubeとは違い動画や映像コンテンツではないので、もっとデータ通信量は低くなると予想しますが、バックグラウンド再生でも一定の通信量がかかります。

 

clubhouseの仕組みがどれにあてはまるかは不明確ですが、実際に使ってみた方の口コミと合わせて検討すると、1時間に100〜400MBほど消費するようです。

 

1時間で100MB消費したという検証や、

オーディエンスのみの参加で1時間半で80MB程度の消費、

10時間モデレーターとして参加(おそらくバックグラウンド再生なし)では4GBの消費。

スピーカー(発言者)として6時間使用すると30GBも消費した、とか。

 

ユーザーによってデータ通信の消費量がバラバラですが、一説によるとROOMの参加人数で通信量が変わってくる、との情報も。

 

 

最近では芸能人や著名人のROOMは1000人規模のものも毎日のようにできており、海鮮混雑などのトラブルも起きています。

 

通信量に注意、と警告している人もいればもしかした速度制限にかかるまで気付かずに大人数のROOMに居座っている人もいるかもしれません。

 

clubhouseはWi-Fi環境下での使用がマストですね。

 

通勤時や外出時などWi-Fi環境がない場合は、拝聴時間とROOMの人数に注意してフリーWi-Fiスポットをチェックしておくことをオススメします。

 

clubhouseのバッテリー消費量はどれくらい?

長時間利用すればするほど、通信量だけでなくバッテリー消費も激しくなります。

バッテリーは消耗品なので、バッテリーが古いと消費量も早くなっていきます。

まだclubhouseを使用していてバッテリーの減りが早いと感じた人は少なくありません。

 

例えばバックグラウンド再生や、音声配信の試聴など似た機能を持つラジコでは2時間で5%の消費電力との検証結果もあります。

 

通信量が大きくなるとバッテリー消費も早くなることも分かります。

clubhouseでは大人数のROOMだと通信量・バッテリー消費量ともに大きな負担がかかると予想すると、

 

  • 比較的新しいバッテリーで
  • 聞くだけオーディエンス参加で
  • 人数の少ないROOMで
  • バックグラウンド再生
  • 不要なその他のアプリを終了する

 

という条件だとバッテリー消費を抑えながら長時間利用することが可能となります。

 

また、スマホのバッテリーだけでなくワイヤレスイヤホンを使用の場合だと先にそちらの充電が切れてしまう事例も。

 

バッテリー切れの対策としては、上記の節電を実行するかモバイルバッテリーの常備が必須ですね。

 

イヤホンもケース充電タイプ、マイク内蔵のものを片耳ずつ使うとバッテリー長持ちに役立ちます。

 

通信量はWi-Fi利用で解決できますが、バッテリーはどうしても消費し続けてしまうので注意が必要です。

 

まとめ

今回はclubhouseの通信量やバッテリー消費量についてまとめました。

 

通信量は1時間100MB〜400MBと推測、ROOMの人数や電波状況、スピーカーかオーディエンスなのかということでもデータ通信量が大きく変わると言われています。

実際にオーディエンスの方は100MB前後、スピーカーの方はその倍以上の通信量がかかったと報告されていました。

clubhouseはWi-Fi環境での使用がマストですね。

 

同じく、通信量がかさむほどバッテリー消費も激しくなるようです。

バッテリーの寿命やその他のアプリの使用状況でも変わってきますが、スマホ本体やイヤホンのバッテリー切れに悩む人は今後多く見られそうです。

 

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