東京オリンピック無観客試合となったスケボー女子パークの予選・決勝でしたが、日本人が金メダルを獲得する裏で注目を浴びていた、フィリピン代表のマージリン・ディダル選手。
転んでも笑顔、自分より良い演技をした相手を称え、ハグで励ます、そんなシーンが印象に残りSNSでも話題となっています。
今回はマージリン・ディダル選手について
- 年齢や身長などプロフィールまとめ
- 世界ランキングや戦績など経歴まとめ
- 彼氏はいるの?インスタを調査
などをまとめました!
Contents
マージリン・ディダルの年齢や身長などwikiプロフィールまとめ
- 名前:Margielyn_Didal(マージリン・ディダル)
- フルネーム:マージリン・アルダ・ダイダル
- ニックネーム:マージー
- 生年月日:1999年4月19日(21歳 2021年7月現在)
- 出身:フィリピン・セブシティ
- 身長:155cm
- 体重:49kg
- コーチ:ダニエルバウティスタ
- SNS:【Instagram】
フィリピンのセブシティで生まれたディダルは、5人兄弟の4番目。
父親は大工で母親は露店を営んでいます。
フィリピンでは一般的な家庭と想像できますね。
幼い頃から友達とスケボーをして遊んでいたディダルは、いつもの公園が閉鎖されてしまったことをきっかけに廃墟やストリートで自由気ままにスケボーを楽しんでいました。
しかしそのうち、対入り禁止エリアで練習していたことを通報され警察官やショッピングモールの警備員に補導されてしまったというエピソードがあります。
そういったことがありながらも、スケボーを続けたいというディダルの思いについて両親は最初はあまり賛成的ではなかったようですが、次第にディダルの決意を応援するようになりました。
現在のコーチであるダニエルバウティスタとは共通の友人がいたことがきっかけだったよう。
ディダルの技術を見たバウティスタは、ひと目でディダルの才能を認めたと言います。
2012年頃から海外のトーナメントにも出場するようになり、スポンサーの確保もできるようになりました。
ディダルはフィリピンで初めてのプロスケーターと言われています。
マージリン・ディダルの戦績や世界ランキングなど経歴まとめ
ディダルの主な成績をまとめていきます。
- 2018年 SLSPROOpen 総合8位
- 2018年 アジア競技大会 優勝
- 2018年 Xゲーム 優勝
- 2019年 SLS世界選手権 総合14位
- 2019年 東南アジア競技大会 優勝
母親が露店を営んでいたこともあり、路上で過ごすことが多かったというディダルはアジア競技大会で優勝したことで政府の支援が受けられるようになり家族の生活までもが一変したと言います。
マージリン・ディダルに彼氏はいる?インスタの可愛い画像調査!
ディダル選手のチャームポイントはなんといってもこの笑顔ですね!
オリンピックの競技中も笑顔が絶えることなく、日本のSNSでも話題となっていました。
フィリピンのディダル選手すき♡#Tokyo2020 🇯🇵
#Olympics #オリンピック #スケートボード #スケボー女子 pic.twitter.com/hBCCwRtu5C— まゆちょこ🚴♀️🌻 (@mayuchococo) July 26, 2021
スケボー女子。フィリピンの子がめっちゃ可愛かった。失敗しても笑顔で明るいし、ライバル選手をハグで称えるし、最後「ありがとー!」って😍#スケボー pic.twitter.com/ufFQnruAQR
— ちゃ (@kaikoaka0) July 26, 2021
スケボー女子決勝
フィリピンの選手、失敗しても底抜けに明るいな🙌 pic.twitter.com/XNHYXor5lJ— しーたん (@rose_rosarium) July 26, 2021
まとめ
今回はマージリン・ディダル選手について
- 年齢や身長などプロフィールまとめ
- 世界ランキングや戦績など経歴まとめ
- 彼氏はいるの?インスタを調査
などをまとめました!
東京オリンピックにてこの明るい笑顔で世界中をハッピーにしてくれました!
スケートボードで人生を変えたディダル選手は、その笑顔で世界をも変えてくれるかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。