2021年5月9日行われたヤクルト戦で巨人坂本勇人内野手が右手母指末節骨を骨折し、戦線を離脱、登録抹消となってしまいました。

 

今夏のオリンピックやペナントレースの再開までに復帰できるのかなど、チームだけでなく野球界にとっても坂本選手の離脱はかなりの痛手。

 

ライバルチームのファンからも「坂本のいない巨人に勝っても意味がない」と復帰を望む声が聞かれます。

坂本選手の末節骨骨折とは全治どのくらいの怪我なのか、容態はどうなのか、復帰はいつ頃になりそうか予想しました。

【巨人坂本】右手母指末節骨骨折とは?


手指の骨折には細かく種類があり、どこをどう負傷したかによって治療方法やリハビリの内容、全治までの期間が変わるようです。

整形外科のHPによると、

指の骨折は骨折する部位によって中手骨骨折と指骨(基節骨、中節骨、末節骨)の骨折とに分かれます。

(中略)

指骨の骨折では、ボールなどが指先に当たって起こる骨性槌指があります(マレット骨折)。指伸筋腱が付着する末節骨の骨片が剥離して起こります。

引用:藤沢駅前順リハビリ整形外科

坂本選手が診断された母指末節骨骨折とは、親指の先端(第一関節あたりまで)の骨折を指すことになります。

牽制に対して頭から帰塁した際に骨折したものと思われます。

 

かなり勢いよく帰塁しており、骨折の衝撃でその場から立ち上がれない様子もありました。

母指末節骨骨折の治療方法

指骨の骨折では、ずれが大きければ整復し、安定していればシーネやテープで固定します。不安定な骨折は手術を行います。骨性槌指では、ずれが大きければ手術を行います。

引用:藤沢駅前順リハビリ整形外科

骨折時に大きなずれがあれば整復・固定して折れた骨がくっつくまで安静、といった処置のようです。

ただし整復が困難で不安定な状態の場合や、あまりにもズレが大きい場合は手術が必要となることもあるようです。

 

坂本選手の今後の治療方針についてはまだ球団から正式な発表はありません。

 

手術となると、通常の骨折の処置よりも治療に時間がかかりそうですね。

また骨がくっつくまでズレを安定して固定させておかなければならないので、練習どころか日常生活も不便が生じそうです。

 

母指末節骨骨折は全治どれくらい?

末節骨の骨折では一般的に全治2〜3ヶ月と診断されることが多いようです。

骨折した骨を安定・固定させ1週間程度でリハビリに入ることが多いのだとか。

プロ野球選手だとリハビリでは軽い投球練習から入り、徐々に感覚を取り戻していくのだそう。

現時点で坂本選手は1ヶ月程度で戦線に復帰するのでは、とも言われています。

プロ野球選手の骨折について知りたいのですが手の指に死球を受けて末節骨骨折した場合は全治何ヵ月くらいですか。ネットで調べてたら末節骨骨折は誰でも治りが遅いようです。

 

引用:Yahoo!知恵袋

 

 

日常生活だと、指先の少々の違和感は見過ごしてしまいそうですが、プロ野球選手の場合ボールを捕球したりバットを握るのに、わずかな違和感もプレーに影響しそうですね。

 

完全に感覚が元通りになるまでは試合には出られないでしょう。

 

【巨人坂本】母指末節骨骨折で復帰はいつごろ?五輪やシーズン中の復帰は間に合う?

全治2〜3ヶ月と言われる末節骨骨折と診断された坂本選手、順調に回復すれば早くて7月上旬〜8月上旬の復帰が予想されます。

 

この間にはプロ野球の交流戦や開催されれば五輪の日本代表としても活躍が期待されていますが、坂本選手の復帰は間に合うでしょうか。

 

プロ野球セ・パ交流戦日程は5月25日(火) ~ 6月13日(日)でこちらは残念ながら復帰は間に合わないでしょう。

 

坂本選手はこれまで10度以上選出されてきたオールスターゲームは7月16日・17日に開催予定です。

回復が早ければ間に合いそうですが、無理をしてはいけないのでこちらの出場も厳しいと思われます。

 

気になるのが東京オリンピックですが、野球競技の日程は7月28日〜8月7日と予定されています。

こちらも、回復が早ければ間に合いそうですが、本来の力を発揮できるかと言えばまだ早い気もしますね。

チームとしての練習や調整もあるので、日本代表招集の時期に復帰できなければ五輪出場も難しいのではと懸念されています。

 

 

まとめ

坂本選手がの骨折というショッキングなニュースでした。

巨人は菅野投手も登録抹消となっており、ペナントレースの行方も心配ですが、五輪への招集も心配になってきましたね。

 

他チームファンからも「坂本のいない巨人に勝っても意味はない!」と復帰を望む声が多くあります。

 


 

 

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