女子ゴルフ笹生優花選手が全米女子オープン選手権で史上最年少19歳11ヶ月17日で優勝されました!
まだ19歳と若い笹生優花選手ですが、今回は
- 出身高校・大学
- 国籍や生い立ち
- 両親や兄など家族構成
について調査しました。
笹生優花の出身高校・大学などwikiプロフィールまとめ
- 名前:笹生優花(さそうゆうか)
- 生年月日:2001年6月20日
- 出身:フィリピン
- 身長:164センチ
- 血液型:B型
- 所属:扶桑カントリー倶楽部
笹生優花さんは日本とフィリピンのハーフで、6歳までフィリピンで生まれ育ちました。
ゴルフを始めたのは8歳の頃、父・正和さんの影響で才能が開花したのかその後小学三年生で再びフィリピンでゴルフに打ち込みます。
このとき家族は日本に残り、笹生優花さんは単身で祖母のもとでフィリピンで過ごしたそうです。
まだ幼いのに努力家であることがわかりますね。
その後高校は三重県賢島に本校がある代々木高等学校アスリートゴルフコースへ進学します。
この高校では、高校生活を楽しみながら確実に進級・卒業が出来、遠征や国内外の大会に出場しながら最高のコーチと本物の施設で練習することができます。
学費は初年度の諸経費等込で約30万円、普通科の授業料は年間264,000円となっておりアスリートゴルフコースなどのコースを選択した場合はさらにプラスされるようです。
ゴルフの施設利用やコーチを付けて練習できるということなので、年間で50万近く、遠征や大会出場、道具や身体のメンテナンスなども考えると学費と合わせて100万円以上かかりそうですね。
大学については2021年秋からアメリカのジョージア大学に進学予定とのこと。
スポーツの盛んな公立大学で、キャンパスからゴルフ場まで徒歩で行けるんだとか!
勉強してからすぐコースに行ける、レポートを提出したあともサクッと練習に行ける、そんなゴルフ環境に惹かれ進学を決意したそう。
ちなみに、笹生優花さんは大学進学にはあまり興味がなかったそうですがジョージア大学からのオファーとこのゴルフ環境の良さに惹かれ、また日本でのプロテストに合格したこともきっかけで進学を決めたそうです。
アメリカでもプロ資格を取得するのが目標となったのでしょうか。
すごい向上心の持ち主ですね!
笹生優花の両親や兄など家族について!実家はお金持ち?
笹生優花さんは父・正和さん、母・フリッツイさんの間に生まれます。
笹生優花さんが生まれた際、父・正和さんは43歳、母・フリッツイさんは23歳だったとのこと。
20歳もの年の差夫婦なんですね!
笹生優花さんは2021年現在19歳なのでお父さんはもう還暦を迎えていらっしゃいますね。
笹生優花さんにはお兄さんはいらっしゃいませんが、妹一人・弟三人という4人兄弟の長女です。
父・正和さんは60歳を超えているにも関わらずまだまだ育ち盛りのお子さんが3人もいらっしゃるということですね。
優花さんの妹弟もゴルフをされているとのこと。
子どもたちにゴルフを習わせたり、よりよい環境を与えることができるのはお金持ちの証拠ですね。
父・正和さんは優花さんが6歳まで(奥様と出会ったころも含めると)10年近くもフィリピンに住まわれていたか、頻繁に海外を行き来するようなお仕事をされていると予想できます。
また、ゴルフは趣味で他にも日本刀もお好きとのこと。
何れにせよお金持ちの趣味ですね。
裕福な暮らしをするには年収1000万〜2000万ほどは稼がれているのではないでしょうか。
年齢から考えても、例えば外資系企業の重役…なども想像できますね。
笹生優花の国籍は?英語もペラペラなの?
日本人の父とフィリピン人の母との間に生まれた笹生優花さんですが、両国の国籍を持っている二重国籍とのこと。
オリンピックに出場する際は日本かフィリピン、どちらかの代表として出場することを選ぶことができます。
日本の国籍法では、重国籍者は22歳に達するまでに日本か外国のいずれかの国籍を選択しなければなりません。
成人後なので、家族と共にではなく本人の意思で決めていいそう。
元々フィリピンで生まれた笹生優花さんですが、小学校を入学する時期6歳頃に家族で来日、8歳でゴルフを始めその後本格的にゴルフの練習に打ち込むため、小学校3年生で再び練習環境の整ったフィリピンに。
このままプロゴルファーとして生きる道を選択するならば日本の国籍を選択するのではないでしょうか。
6歳までフィリピンに住んでいたことやゴルフの大会で世界各国へ行くことが多いことから日本語の他に、英語やタガログ語、韓国語など5カ国以上の言語が話せるそう!